うちは2頭(Cダックス(11歳 オス)Hikari & Mダックス(6歳 メス)Win)のメールセッションをお願いしました。
私が最初に上げた問題点は下記のことです。
Hikariは食事への執着が半端なく、準備中の時からギャンギャン鳴くことと、散歩が勝手気ままな状態なこと。
Winは、散歩時に他犬、猫に吠えることと、家の中で物音に敏感に反応し吠えること。(この家の中の吠えが始まると止まらなくなる。)特にHikariにはもっと穏やかに、なるべくストレスをかけずに過ごして欲しかったので、思い切って申し込みました。
ブログや、HP、メールマガジンを読んで予習済み(?)でしたので最初の質問事項にも別段戸惑わず、長々とメールを書いて…。予習期間が1ヶ月近くあったので、その間2頭をよく観察しているつもりでした。(今までもしとけよって感じですが…)
でも、質問の回答のために動画をとったり、考えたりしていると今まで気付かなかった事があったり、それだけで2頭の反応が違ってきたり…と。
2頭とのコミュニケーションを取る時間が、セッションのおかげで格段に増えました。散歩も夜しか行ってなかったのを、動画を取るためにと朝晩2回にし、食事時の様子、吠えた時の様子、クレートに入れた時の様子…と常に私が2頭を意識してました。
それを動画とメールでますみさんに伝えて、アドバイスや解説をしてもらって、「あ~そうか」「えっ?そうなの?」「やっぱり!それはそう思ってたんだよね~」と言いながら朝一メールを確認して、早速実践!を繰り返してました。
1週間で、Hikariは散歩の時の状態はほぼ完璧に。(実はHikariは散歩でほとんど歩いていませんでした。。。うちに来るまで散歩をしたことがないようで、甘やかしてました。)Winも10日かからないうちに散歩の時の状態はほぼ完璧に!!散歩での状態が良くなると、他の状態も見る見る変化していきました。今までどんだけ質の悪い散歩をしていたか、反省しました。
まだ、Hikariの食事時に一声二声鳴くことはありますし、調子に乗ったWinが散歩時にリードを少し引っ張る事もありますが、コントロールの仕方を教わったので、私の気持ちに余裕があります。(セッション前は食事時が憂鬱になる日もあるくらい、Hikariのギャン鳴きはすごかったんです。食事を「よし」で食べ始めさせたら「ふ~」とため息を もらしてましたから。
それにHikariにつられて私も興奮していたようです。。。)
これからも、継続して2頭と向き合っていくのですが、この濃い2週間のおかげで、おだやかな生活が送れそうです。
人を噛む、他犬と喧嘩をする、ものを破壊する。。。といったような切実な問題(と私が思っていただけなんですが。。。)ではなかっただけに、セッションへの申し込みを悩みました。
こんな事で申し込んでいいんだろうか?こんな事も自分で出来ないのかと言われたり、思われたりしないだろうか?と。
でも、一通目のメールでますみさんに「ヒカリは高齢で、とても神経質ですね、、、穏やかにすごして欲しいもんです。。。」と言われ「あ~伝わった」と本当に救われました。高齢なだけに、ブログやメールマガジンだけで試してみるのではなく、ますみさんに助けていただき、より早く効果を出したかったんです。
なので、1週間試してやはり私だけでは無理だとメールセッションを申し込みました。申し込んで本当に良かったです。
本当にありがとうございました。
これからもブログ、メールマガジン楽しみにしてます!
Comentários