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バックナンバー 62号【~履き違えの甚だしさ~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【~履き違えの甚だしさ~】
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皆さん、お元気ですか?さて、今月もメルマガの時期になりました。今月は5月の日本ツアーのため、2ヶ月分のメルマガを執筆する予定であります。
来月は、動画を掲載する予定にしております。まずは今月号。
実は、私、今もそうですが、ずーっとオンラインセッションを行っております。
最近、とくに目立つことに、あるトレーニングの方法、(〇〇式)という方法で犬をトレーニングした方の相談が立て続けにありました。
オンラインセッションでは、多くの方は、何かしらの学校に通ったり(しつけ教室だとか)、プライベートでセッションを受けてらしたりで、問題解決に向けてやっておられます。
それでも、問題が解決しない・・・むしろ問題が酷くなったというケースはほんとに多いもので、私のセッションにたどり着く方がほとんどなんですが、私も本当に困っています。
同じ犬を扱う業者として、こうも真逆の方法が散乱していていいものかどうか・・・と頭を抱えている今日このごろです。
〇〇式だとか、個人の流派やフィロソフィーが違うのはわかります。
たとえば、空手だって、日本舞踊だって「流派」がありますしね。戦い方だって、ボクシングと相撲ではまったく違いますから。
ですが、この「犬の問題」に関わる人たちに、様々な流派が散乱している状態はいかがなものか・・・って、ホント、最近、特に感じます。
私は流派というものはもちません。メソッドという考え方は持っています。
たとえば、私はロングリードを使うとか、ブロングだけ使うとか、お菓子を使わないとか、流派としては持っておりません。
犬と飼い主によって道具だって使い分けますし、お菓子だって使います。(ご褒美という概念では使いませんが)。
一つのモノに凝り固まってトレーニングを〇〇式っていう形で断定しているいわゆる流派ってものは、動く生物、「犬」にとっては非常に視野の狭いやり方です。
そして危険です。
犬をぶっ壊します。
犬の個体そのものをリスペクトせずに、型にハメてしまうということですからね。
今回のタイトルに添って書かせて頂きますが、まず、「履き違え」。
以前から書いていますが、「可哀想」の履き違え・・これ一番多いです。
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