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ドッグぺディア 10月号 2023年(BN164号)

¥1,320価格
消費税込み
  • 飼い主の教科書。毎月15日発刊。

    メールマガジン10月号・バックナンバー164号

    【~スペースと問題行動~】

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    やっと涼しくなりました。あっという間にまたメルマガ今月号の締め切り・・・。 早速先月のアカデミーで最初にお見せした動画を数本、分析解説して 後程、本号のタイトルについて書いていきます。

    まず、毎回言っていることなんですが、皆さん「リーダーシップ」を大きく勘違いされています。

    中には「犬」に「リーダーシップ」は必要ない!と言い切るトレーナーさんもいるようで、無責任極まりないと思っております。

    私は長年、犬の保護をやってきました。 人間の身勝手で犬を飼い、理想と違って犬の問題行動に直面すると、これまた人間の身勝手で犬を捨てる。

    長いことロスで保護活動やボランティアをやってきて、犬を捨てる人間が憎くてたまらない日々を送りました。

    保健所にいる、シェルターにいる「飼育放棄」された犬たちは、「犬を好きで飼っていた人」から捨てられるのです。

    迷い犬、放浪犬も然り、飼い主から大事にされなかった結果です。

    もっと言えば、熊やイノシシなどが出没する地域で、庭に犬を繋いで飼っている方も未だにいる日本。 害獣にとって、外に繋がれている犬、それは「生贄」に過ぎないのではないでしょうか?

    同じ日本でも、各国で文化力に格差があるのはわかりますが、トレーニングに置いても「飼い方」に置いても、 日本は動物後進国です。

    海外を見なければ、そこに気付くことはないでしょう。

    リーダーシップ論を否定する方、犬の命をどのようにして守れるのでしょうか?

    犬や子供を安全に「導く」立場の人は、必ず必要です。

    カウンセリングやアカデミーの後、クライアントさんにレビューを頂きますが その中でも最も嬉しかったものがあります。

    ~クライアントさんからのレビュ~

    まったく個人的な意見ですが、ますみさんは、ご本人も言うようにドッグトレーナーでもなく、問題行動解決の人でもないんですね。 私は思うに、「犬をレスキューする人」だと思うんです。 そのために、飼い主さんを再教育して、「自分の犬を手放せさせない。愛情を持ってもらう」ことを目的としてるんじゃないかなぁ、と思いますね。 手に余る犬を手放せさせないって、ホントにしんどい。犬のストレスも減らしてやりたい。 この二つがなんとかなれば、犬も人も救われる。その視点がますみさんだと思います。

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    ↑まさにその通りでございます。

    この続きは有料です。

    購入するとすぐにお楽しみいただけます。

     

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