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バックナンバー 53号【 ~守るためのトレーニングカラー~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ~守るためのトレーニングカラー~】———————————————-
皆さん、お元気ですか?わたくし、ここんとこ、声を失い、胃をやられましたが、なんとか回復しております。
どうでもいい前振りですが、今回はしっかりと【トレーニングカラー】について、 皆さんに認識していただきたく、書かせていただきます。
というのも、ある事故があったからです。
去年の夏あたりでしたか、一人の男性がダウンタウンで徘徊している大型のジャーマンシェパードを保護しました。
そしてどうしていいかわからずに、ワタシたちがやっている譲渡会に犬を連れてきました。 首輪はなく、荷造り用の長いロープで繋がれたような状態で、ものすごい勢いで保護主を引っ張って、爆吠えしてのご対面。
「この犬を引き取って欲しい」ということでした。
当時、うちには2匹か3匹のシェパードを抱えており、とても引き受ける状態ではありませんでしたので、 「できれば、預りさんになって頂けませんか?」とお願いしました。
この男性、猫を3匹自宅に飼っており、犬は初めて・・・ どうしていいかわからず、とりあえずは一旦帰ってもらったんですが、 当然、その時も、この男性に、ハンドリングの仕方は教えました。
きちんとした首輪を与え、リードも普通のリード、そして、ブロングカラーでどう歩くか・・を教えましたよ。
そして、数日後、彼から電話があり、 【散歩中に犬を襲う】【訪問客に爆吠えの威嚇】【室内の猫に爆吠え】【隣の犬とケンカする】などと、 いろんな問題がでてきまして、セッションを行いました。
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