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バックナンバー 127号 【 ～QOLとペットロス・犬への死生観～(動画付）】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
バックナンバー127号
【～QOLとペットロス・犬への死生観～(動画付～】———————————————-
犬を飼っていれば、必ず「犬の死」を迎える日が来ます。
今、老犬を飼っている人も、仔犬を飼っている人も、遅かれ早かれ、犬の死は訪れます。
老いていく犬の死を徐々に受け入れる方が多いでしょうが、犬の急死と向き合う人もいるでしょう。
一度だけ、犬の死についてメルマガを書いたことがあります。先日、またハマー（ピットマスチフ）の死と向きあう機会がありましたので、今回のメルマガは犬の（クオリティー・オブ・ライフ）とペットロス・犬の死についてハマーの最後の記録とともに私の主観として書かせていただきます。（安らかに眠りに付くハマーの動画付きです）
今まで、私は多くの犬を飼ってきました。普通、一般の人が『犬の死』を経験する数は、多くても３、４匹ではないでしょうか？犬の生涯を12～13年と考えて、仔犬の時から犬を飼っていたとして計算すると、自分が犬を飼い始めた歳（時期）にもよりますが、皆さんは私ほど犬の死を多く経験することはないと思います。
（獣医さん以外）私の幼少時代から実家で飼っていた歴代の犬の数は、雑種に始まり、チワワ、マルチーズ、2代目マルチーズと4匹。
それでも『犬の死』と向き合った経験はありませんでしたね。
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