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バックナンバー 128号 【 ~点で生きる犬を点でみることの重要性~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
バックナンバー128号
【~点で生きる犬を点でみることの重要性~】———————————————-
ご存じの方も多いと思いますが、私は『犬』に関わらず、コラムを書いています。それは主に「人間社会」についてのことです。
https://www.mag2.com/m/0001098442
コラムを書くにあたって、ほんとに人間ネタは尽きることがありません。
人間は高等なゆえに、感情で支配され、その感情によって苦しみます。
先月号のこのメルマガにも「犬を失う悲しみ」というテーマで「人間」がいかに、考え方や感情に支配される動物であるかを書いたばかりです。
私の生業は、「ドッグビヘイバー・スペシャリスト」という、なんだか横文字英語で意味の分からない職業ですが、要は『犬の専門家』です。
専門家というと「ドッグトレーナー」なのでは?という方もいらっしゃると思いますが、大きく違います。
もちろん犬を扱いもしますが、「犬に」何かを教える人ではなく(これもできます)、主に「人に」対して「犬を」教える仕事だと言えます。
だから、カウンセリングで犬の問題行動などの話を聞くんですが、犬の問題っていうのは、だいたい似たり寄ったりです。特別な症例というのも、そうそうありません。
噛む、吠える、引っ張る・・・これら、早く言えば「犬が言う事を聞かない」ということです。
これ、私流に言い換えれば「犬に言う事を聞かせることができない」という人間の問題なんです。
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