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バックナンバー 185号【 ~ネットの嘘とリアル・dog fight / dog park~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ~ネットの嘘とリアル・dog fight / dog park~】——————————————-
メルマガの読者の皆さん、暑いですね~。如何お過ごしでしょうか? さて、今回、ドックファイトについて書いていきます。
毎回、アカデミーでは血生くさい犬同士、または人と犬に起こった咬傷事件の動画を紹介しておりますが、先月日本でニュースになっていた事故のことを報道で知りました。
ドックランで犬にぶつかられて転倒して怪我を負った方が起こした裁判のことです。 ニュースの見出しはこうありました。
「ドッグランでゴールデンに衝突され負傷、1600万円賠償」 以下↓ニュース産経新聞より
メルマガの読者の皆さん、アカデミー参加されたことがある方、どう思われますか?
日本とアメリカのドッグランでの規則は大きく違います。 まず場所にもよりますが、私有地のドッグパークや厳格な市区町村のルールでは、未去勢犬が 制限または禁止されていることがあります。
一部のドッグデイケア併設のパーク(未去勢犬NG)小型犬専用エリアで、未去勢の大型犬は不可。カリフォルニアやオレゴンなど、動物福祉に厳しいエリアでは制限が多い傾向にあります。
つまり、「田舎」ほど、規制が緩い感じですね。 いずれにせよ、犬同士の喧嘩、犬と人、飼い主同士の小競り合いなどが多いのがドックラン (こちらではドックパーク)です。
犬同士の小競り合いが、飼い主同士の喧嘩に発展し、暴力・・・警察が介入という事件は いつも耳にします。
飼い主はもちろん、「わが子」が可愛いわけですからね。
大型犬が全力で走っているときに、立っている人間にぶつかったら、到底かないません。
2足歩行の人間が立っているときに、正面または背後から犬が突進するわけです。 倒れるのは当たり前。 倒れて打ち所が悪ければ、後遺症が出るほどのダメージを受けるのは当然です。
日本でのこのニュースで「危機感」を持った飼い主が増えたことを願います。
個人的意見ですが、このニュースのゴールデンの飼い主に賠償命令が出たことは納得です。
犬が怪我した場合でも訴訟問題がニュースで取り上げられることはとてもいいことだと 思っております。
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