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バックナンバー 189号【 ~REINFORSEMENT(ポジティブとネガティブ~】

¥1,320価格
消費税込み
  • 飼い主の教科書。毎月15日発刊。

     

    【 ~REINFORSEMENT(ポジティブとネガティブ~】

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    メルマガの読者の皆さん、もう11月ですね。

    早いものであと残り1か月強、2025が終わるとは・・・いかがお過ごしでしょうか?

     

    早速今月号も先月のアカデミーで使った動画を一部、そして今回はこのタイトルについて書いていきます。

     

    アカデミーでは「リインフォース」について詳しく解説しましたのでね。 アメリカを含む海外では、探せば幾らでも出て来る犬関連の事故、事件。

     

    歩行者が噛まれた、襲われた。散歩中にオフリードの犬が襲ってきた。 公園で遊んでいた子供が犬にかまれて死亡。飼い犬が赤ちゃんを殺した。 小型犬を大型犬ドッグランに入れて殺された。 高齢者が犬に飛び掛かられて頭を打って死亡。看板犬を触っていて噛まれた。

     

    とにかく、毎日のように事故や事件は起きています。

     

    事故や事件には「加害者」と「被害者」の立場がありますが、犬関連の事件や事故は すべて「飼い主」の責任です。

     

    うちの子(犬)はトレーニングをしているから大丈夫。 うちの子はフレンドリー(噛まない犬)なので大丈夫。 うちの子は訓練に預けたから大丈夫。 うちの子は吠えるけど噛みませんので・・・?

     

    危害を加えたとされる「加害者(犬)」も、好き好んで事故を巻き起こしたわけでは ありません。 何年も私は書いていますが、「犬」が起こした事件ではなく、 「その犬の飼い主」が起こした事件・事故なのです。

     

    殺された方が悪い、怪我を負った方が悪い・・・という言い訳は通用しないのです。

     

     

    購入するとすぐにお楽しみいただけます。

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