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バックナンバー 30号【~遊びの必要性~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【~遊びの必要性~】
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メールマガジンをご拝読の皆さん、お元気でしょうか? 今回は私が教える立場に立って、気がついたことの一つをテーマに書いて行きたいと思います。
私のフィロソフィーにも使われているTOUGH LOVEという言葉ですが、ちょっとした誤解を受けやすい言葉だと思います。
TOUGHとは強い、頑丈という意味合いが最初にイメージされますよね? タフラブを日本語に直訳すると、「強い愛情」になるのではないでしょうか?
でも、TOUGHという言葉から受ける印象が強いせいか、TOUGH =スパルタと解釈する方も多いと思います。
そして、また、私のブログや写真からのイメージも、これまた一人歩きしているようで、 「厳しい」「強い」という印象もまた、誤解を生んでいるような・・・
本題に入りましょう。
以前もおそらくメルマガには書いたかもしれませんが、私自信、産んだこともないのに、 2人の子供を育てなければならない環境におりました。
結婚した相手に、2歳と5歳の息子がモレナク、ついて来まして・・・・ 息子の成長につれて、親がハンドルできない「思春期」や「反抗期」というものを迎えます。
こうなると、息子にも自我ができ、変な自信もついてきます。 体格もよくなり、私の背丈を抜いてくると、息子への文句も息子を見上げる形でモノ申すことになり、ホントに大変でした。
気がつくと、息子の機嫌を損なわないように?「〇〇を買ってあげるから、こうしなさい」 「〇〇が欲しいなら、言うことを聞きなさい」といった、
何かで釣る?方法はよく使っていたと思います。
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