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バックナンバー 32号 【 ~欲求を見よ!~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ~欲求を見よ!~】
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皆さん、お元気ですか? 私は日本行きの準備がままならず、逃避癖と戦いながら 今机に向かって、これを書いております。
10月15日発行予定のメルマガを今、9月の後半に書いているわけです。 これが発行される日には、私は日本におります。
おそらく犬漬けの毎日で、ホテルに帰ってまで、犬のことを考える余裕があるわけもなく・・
さて、今回のテーマですが、以前から私は「問題は〇〇にあり」と謳ってまして、セミナーでも必ず話す内容なのですが、 今日のメルマガでもっと掘り下げていきたいと思います。
(〇〇)した状態・・・と書いてイメージすることは、 「鼻息が荒い」「頭に血が登っている」「〇〇を失っている」状態ですよね?
ですが、見た目にわかる「〇〇」の「有り様」を私は指しているのではありません。 犬でいう「〇〇」は、たとえば、「リードを引っ張る」。
これは目に見ることができる「有り様」です。行為の〇〇です。
犬がなぜ、リードを引っ張るのかを考えて下さい。これが心理の〇〇。
先に行きたいからですよね? 進行方向の先に、何か興味があったり、もっと先を探求したいという好奇心、匂い嗅ぎであったり・・・
そのために引っ張るんです。 これらは「△△」ですよね?
犬が〇〇したい・・・という△△。
↓
〇〇と△△、この続きは有料です。
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