ーーーーーーーーーーーーーー
■ご購入確定後、ご登録のメールアドレスへ、ダウンロードファイルを送ります。（PDF）（ファイルサイズ212KB)
■携帯会社のメールアドレスはご遠慮ください。ファイルを受信できない場合が多々ございます。ウェブメールアドレス（gmailやyahoo等）をご登録ください。
ーーーーーーーーーーーーーー
■ダウンロードファイルやご注文後の流れは こちら でご覧いただけます。
ーーーーーーーーーーーーーー
備考・注意事項
ダウンロードの有効期間は30日です。
有効期間中に、他の場所へ保存ください。
バックナンバー 44号 【 ～テンパメントテスト～】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ～テンパメントテスト～】
———————————————-
メルマガご購読の皆様、お元気ですか？ 私は、この原稿、１０月ツアーで日本に出かける３日前に書いております。
日本滞在中にメルマガ発行日が重なりますんで、１０月号として今、書かせていただいてます。
今回のツアーでもおそらくお話をするとは思いますが、（時間の関係上未定）忘れないうちに マガジンに書いて置きます。
うちでは保護犬を迎えると、最初は獣医での健康チェックを行い、その後去勢、避妊、 そのついでに歯のクリーニングを必ず行っておりまして、その後にドッグハウスで「人間と生活する」環境に犬を入れます。
ご存知の通り、ドッグハウスには、大型犬も小型犬も、仔犬も老犬もすべて揃っておりまして、 その環境の中で、いろんな問題などを分析して、週末行われる譲渡会に犬を連れて行くことになるわけです。
譲渡会には、たくさんの人間が集まります。 子供も大人も、犬連れてる人も車椅子の人も、いろんな背格好の老若男女が訪れます。
そして、月に一回だけ、土曜日、日曜日と連続して譲渡会を開催するとき、同じ店内で、猫の譲渡会も行われておりますので、 当然、猫にも,譲渡会を開催しているストアー（ペットコ）にも、お客さんに迷惑が掛かったり、 うちらの保護犬が事故を起こすことがないように、細かい注意を払います。
譲渡会に連れて来られている保護犬たちは、クレート内で静かにしてなければならないし、 （吠える犬は、誰も欲しがりません）、子供が覗きこんだり、ケージの中に指を入れたりすることも多いので、 きちんとしたマネージができてなければならないんです。
前置きが長くなりましたが、つい先程の話です。
ドッグハウスに、「飼い主放棄」されたブルドックミックス（オールド・イングリッシュ・ブルドッグ） メスのLULUという犬を入れました。
実はこの犬、飼い主から持ち込まれたのは先週でした。
この犬の飼い主さんは、家を失ったらしく、車で生活されているような感じのメキシコ人の男性でした。
↓
この続きは有料です。
購入するとすぐにお楽しみいただけます。