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バックナンバー 50号【 ~人間の間違った解釈~】

¥1,320価格
消費税込み
  • 飼い主の教科書。毎月15日発刊。

     

    【 ~人間の間違った解釈~】

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    読者の皆さまこんにちは。あっと言う間に4月になり、あと数週間で私も日本でのツアーが始まります。かなり焦ってます・・

     

    さて、今回は50号、人間の間違いについてまとめて書いてみようと思います。

     

    私、いろんなセッションを受けていて、最初に犬の問題行動などの相談を受けるときに、飼い主さん側からの見解をお聞きするわけですが、私の見解と毎回違うことが多々ありますもので、(毎回言ってますけど)人が「誤解」をしている犬への認識をここに書かせて頂きます。

     

    例えば「犬がしっぽを振って喜んでいたのに、急に噛まれた」とか?「しっぽを振って近づいて行ったのに、他の犬に噛まれた」とか?

     

    やはり一番多いのは、「しっぽを振ってる」という犬の行動=嬉しいという心理だけで解釈している方が多いですね。

     

    犬のサイン、ボディーラングエッジって、実用書には説明されていることもありますが、心理的な変化には、もっと細かい分析力が必要なんです。

     

    単純に皆さんが考えている犬の感情表現って、この「しっぽ」なんですよね。

     

    しっぽを振っている=喜んでいる、嬉しい・・とだけ、解釈するのは間違いです。

     

    苛ついているときも、しっぽを振りますし、相手を威嚇するときも犬はしっぽを振りますよ。

     

    しっぽを足の間に入れている=怖がってる・・・とだけ解釈されますが、これも違います。

     

    怖がってるときもこのような行動を取りますが、見抜くべきは犬の心理です。

     

    犬同士で挨拶するときに、相手に敵意がない振る舞いとしてしっぽを巻いて、サミッシブの体勢を取る犬もいますが、これは恐怖からくるサインではありません。

     

     

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