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バックナンバー 54号【~Rage  激怒症、潤いの必要性~】

¥1,320価格
消費税込み
  • 飼い主の教科書。毎月15日発刊。

     

    【~Rage 激怒症、潤いの必要性~】———————————————-

    皆さんお元気ですか?今回いきなりのタイトル「激怒症」に致しました。

     


    正しくは、「激怒症候群」といいます。英語で、RAGE (レイジ)シンドロームのことです。

     


    犬を人が襲う。大型犬であれ、小型犬であれ、激怒症と診断される犬は確かに存在します。



    激怒症って、そもそも、どんな感じ?なのか、ワタシの周りに起こった過去のこと、そして最近起きたこと、包み隠さず書かせていただきます。

     


    オンラインでセッションをしていて、「噛み付き犬」を相談されることがあります。



    犬に噛み付くのではなく、人間に噛み付くという犬のことです。

     

    そして、その中でも、いろんなトレーナーに頼んでみて駄目だったことから、「激怒症候群」の疑いを掛けられたというクライアントさんは、数人いらっしゃいました。



    私は長年、多くの犬に関わってきて、これまでに過去2匹の激怒症を見ました。

     


    たったの2匹です。もちろん、私が関わってきた犬の数は、1000は軽く越えてますから?
    その中でも「人に噛み付く」犬は多くいたわけでありまして、それらを私が「激怒症」と疑ったのは、2件だけです。



    「激怒症」と他のトレーナーや獣医で判断されていた犬も当然みましたが、私の判断では「そうではない!」「そうではなかった」ということになります。

     


    そもそも、「激怒症」ってどういうことか、ご存知ない方もいらっしゃいますでしょうから、ここで、ちょこっとだけ説明します。

     


    突発性激怒症、これが一般に「激怒症」と言われるんですが、まず【人を攻撃する】という行為です。

     


    単なるカミツキなどではなく、致命的に人に怪我を負わせるという行為、行動、なおかつ、前触れがなく、いきなり(突発的に)出る行動です。

     


    私が覚えている2つの激怒症を一つづつ書きます。

     

     

    この続きは有料です。

     

    購入するとすぐにお楽しみいただけます。

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