ーーーーーーーーーーーーーー
■ご購入確定後、ご登録のメールアドレスへ、ダウンロードファイルを送ります。(PDF)(ファイルサイズ243KB)
■携帯会社のメールアドレスはご遠慮ください。ファイルを受信できない場合が多々ございます。ウェブメールアドレス(gmailやyahoo等)をご登録ください。
ーーーーーーーーーーーーーー
■ダウンロードファイルやご注文後の流れは こちら でご覧いただけます。
ーーーーーーーーーーーーーー
備考・注意事項
ダウンロードの有効期間は30日です。
有効期間中に、他の場所へ保存ください。
バックナンバー 54号【~Rage 激怒症、潤いの必要性~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【~Rage 激怒症、潤いの必要性~】———————————————-
皆さんお元気ですか?今回いきなりのタイトル「激怒症」に致しました。
正しくは、「激怒症候群」といいます。英語で、RAGE (レイジ)シンドロームのことです。
犬を人が襲う。大型犬であれ、小型犬であれ、激怒症と診断される犬は確かに存在します。
激怒症って、そもそも、どんな感じ?なのか、ワタシの周りに起こった過去のこと、そして最近起きたこと、包み隠さず書かせていただきます。
オンラインでセッションをしていて、「噛み付き犬」を相談されることがあります。
犬に噛み付くのではなく、人間に噛み付くという犬のことです。そして、その中でも、いろんなトレーナーに頼んでみて駄目だったことから、「激怒症候群」の疑いを掛けられたというクライアントさんは、数人いらっしゃいました。
私は長年、多くの犬に関わってきて、これまでに過去2匹の激怒症を見ました。
たったの2匹です。もちろん、私が関わってきた犬の数は、1000は軽く越えてますから?
その中でも「人に噛み付く」犬は多くいたわけでありまして、それらを私が「激怒症」と疑ったのは、2件だけです。
「激怒症」と他のトレーナーや獣医で判断されていた犬も当然みましたが、私の判断では「そうではない!」「そうではなかった」ということになります。
そもそも、「激怒症」ってどういうことか、ご存知ない方もいらっしゃいますでしょうから、ここで、ちょこっとだけ説明します。
突発性激怒症、これが一般に「激怒症」と言われるんですが、まず【人を攻撃する】という行為です。
単なるカミツキなどではなく、致命的に人に怪我を負わせるという行為、行動、なおかつ、前触れがなく、いきなり(突発的に)出る行動です。
私が覚えている2つの激怒症を一つづつ書きます。↓
この続きは有料です。
購入するとすぐにお楽しみいただけます。