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バックナンバー 60号【~小さなバトル~】

¥1,320価格
消費税込み
  • 飼い主の教科書。毎月15日発刊。

     

    【~小さなバトル~】

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    皆さんお元気ですか?もう2月になりました。早いですね。この前年末だったのに。

     

    さて、今回、先月末の話を元に、書かせていただきます。

     

    先月末、私は、あるトレーナーさんと電話で話す機会がありました。

     

    保護犬のことだったんですけど、そのトレーナーさんも、現在、譲渡に出す必要のある保護犬をトレーニングしてるそうでして、

     

    問題は、人への噛み付き・・・レオンベルガー・MIXというデカイ犬が、ダウンタウンで放浪中に捕獲されて、あるレスキュー団体に引き取られました。

     

    ところが、その団体がこの犬は譲渡に適していないという理由から、トレーナーさんにトレーニングを依頼。

     

    そのトレーナーが、この犬を預かって人を噛まないように・・・ってリハビリしてたそうですが、話を聞くと、そのトレーナーには、2度ほど噛み付こうとしたらしく、

     

    でも、それっきりで、後はもう、噛まなくなったとか?でも、問題は、この犬が保護犬であるってことなんですよ。

     

    トレーナーに懐く、トレーナーを噛まなくなる。。これは、時間が解決することでもありますし、トレーナーのハンドル次第では噛まなくなる・・・ことは多いに考えられます。

     

    トレーナーがこの犬を引き取る!私が飼う!というのであれば、この犬はそれでOKでしょう。そうできないから、困ってるという相談だったんですね。

     

    預かってリハビリが出来る場合、問題なのは飼い主の元に戻ってからです。預かりでリハビリをやった犬でも、飼い主さんの元に戻ると、また同じ・・・ってことが多い。

     

    なぜそういうことが起きるか・・・といえば、トレーナーは犬だけをトレーニングするからなんですよ。

     

    犬ではなく、飼い主をトレーニングしなければ、意味がありませんね。

     

    でもこの犬の場合は、飼い主がいない犬です。これから先、どなたかに引き取ってもらって飼われる犬であること・・・となると?

     

    この犬にトレーニングを施したトレーナーに懐く、トレーナーにだけは噛みつかない・・・っていう状況では、希望はありません。

     

    この話を受けて、犬を見て欲しいと言われ、まあ、旅行がてら?車で2時間ほど?かけてこの方のトレーニング施設に足を運びました。

     

    これが先月末の出来事です。

     

     

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