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バックナンバー 66号 【 ~自分を分析することできますか?~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ~自分を分析することできますか?~】
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読者の皆さん、お元気ですか?日本ツアーも後一ヶ月弱に控えているにも関わらず、慌ただしい日が続いてます。
今日は最近、特に感じることで、先月号もそうでしたが、人間の方の心理と犬への影響について書かせていただきます。
以前、セミナーでは「凪る(なぎる)」大切さを講習して来ました。最近の出来事を含め、私が感じたことをお話いたします。ブログでも私がちょこっとだけ伝えてますが、譲渡会で事件が起きたんですよ。
事の起こりはこうです。
譲渡会中に、ハーネスを付けた大きなピットブルがストアーにいました。私たちの譲渡会はペットグッズを売っているストアーで行っておりまして、店内も犬連れOKなんですよ。
そこにメキシコ人の男性と3,4歳の息子さんがいたんです。譲渡会では、私どもの保護犬がクレートの外にいることもありますし、もちろんリードをつけて、譲渡希望者と話しをしたりするんですよ。
そこに、そのピットブルを連れた男性が、近づいて来たんです。譲渡希望者もそのときに、そこにいて、保護犬を床に置いて、書類を書いてたんですね。
ハーネスをつけたピットブルが、その保護犬に近づいたために、マリリンがその飼い主に、「すみませんが、犬を近づけないでください」と注意をしたんです。
これは間違っておりません。
ストアーに来る犬連れの方で、保護犬にむやみに犬を近づけたりする人には、私たちは大抵注意を促します。クレートの中にいる犬たちが萎縮するし、興奮するからです。
その注意にこの男性がブチ切れたんです。
私はそのとき、現場におらず、ハリウッド(ボクサー)を持って離れたところにいました。
その数分後に、この男性が大声でマリリンを罵倒し始めたんです。
男性からすると、「ピットブルだから」という偏見で注意を受けたと思い込み、怒り狂ったようです。
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