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バックナンバー 91号 【 〜人間界と自然界を知る〜】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
バックナンバー91号
【 〜人間界と自然界を知る〜】
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読者の皆さん、お元気ですか?
今回は、「人」が『犬』に対して、間違った知識を持っていることについて書かせ ていただきます。
『犬』の困った行動というものは、「人」が困っている訳でして、 決して『犬』社会ではそれは犬たちにとって困った行動ではない!ということ、こ れを理解していない方が多すぎます。
言葉を持たない『犬』ですから、吠えて、噛みついて、主張すること、これは当た り前のことです。
『犬』が人間社会の中で「人」と生活する上でこれらの行動が問題になるだけのこ となんですが、 そういう基本中の基本を「人」が理解していないことを、私はセッションをしなが ら残念に思います。 『犬』という動物を理解しないまま、「人」と同じように扱うことで間違いが生じ ていることは、 メルマガを読んで頂いている方ならお分かりかと思います。
そもそも、『犬』とは? 先祖はオオカミ...という説が強いですが、キツネ説もあり、定かではありません。大昔どういう動物だったのかは不確実なことであって、 一般の飼い主さんがオオカミやキツネの習性を学ぶことまでする必要はないと私は 考えております。
確実にわかっているのは、野性の『犬』に「人」が手を加え、改良を重ねることに よって、飼い犬を作ったということ。
でも、『犬』が取る行動の中には、まだその意味が解明されていないものもあり、 野性で過ごして来た名残りとしか考えられないようなものもあります。
代表的なものは、マーキング。
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