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バックナンバー 184号【~confident vs dominant・teach vs punish〜】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【~Engagement(エンゲージメント)と Structure walk~】————————————————-
6月号の執筆です。皆さん如何お過ごしでしょうか?
日本は今から犬にとっても人間にとっても「厳しい」季節になりますね。梅雨と真夏・・・。
散歩に行けない日、犬とどう過ごしますか?
さて、早速先月アカデミーのダイジェストとタイトルにあります(コンフィデント)と(ドミナント)、そして(教える)と(罰を与える)について書いていきます。
カウンセリングをしていると、道具の使い方を間違って教わっている飼い主さんが多いこと。
訓練士やトレーナーに勧められて買った道具、プロングカラー、チョークチェーン、トレーニングカラーを使っていらっしゃる人もおります。とくに大型犬。
ですが、ほんとにため息が出るほど間違った指導の元で使っている方の方が多いんです。
皆さん、ご存じの通り、私は犬に「力」を使いません。
リードで犬を動かしておりません。
そりゃたまには?犬の位置する方向から自転車が来たり、ジョギングする人が来たりすれば?リードで犬を反対側に付けることはございます。
インスタを見てらっしゃる方、見たことある方多いでしょ?
カポンが自らショッピングカートや人を避けるのが分かると思います。なぜだかわかりますか?
いつも私がそう歩かせているからですよ。教えたからです。
人やカート、自転車、動くものとは反対側にカポンを誘導して歩いているからカポンが自発的に「障害物」を避けていますでしょ?
「犬を守る」という意識があれば、親は自然に子供を危ない方から遠ざけるという行動を意識せずにとるはずなんです。
小さな子供の手を引いて車側を歩かせないとか、親なら当たり前にやる行動ですよね?
犬だとできない人が多いのはなぜでしょうか?↓
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