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バックナンバー 31号【 ~細切り・褒めるタイミング~】
飼い主の教科書。毎月15日発刊。
【 ~細切り・褒めるタイミング~】
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メルマガをご拝読の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
最近、ロスの方で実施しておりますD911のアカデミーの方で忙しく、ブログのアップも追いついておりませんが、 日本に行った先でお会いできる大勢の方にはできない、実際に犬を使った経験をしていただけることで、 私自信もいろんな気づきを感じております。
さて、今回のタイトルですが、「細切り(コマギリ)」と表現してます。 料理で使う言葉ですが、犬に教えるために必要なことでもありますので、今回はこれを掘りさげて書いて行きます。
犬に私が何かを教えるとき、たとえば、「お座り」や「伏せ」などですが、私はほぼ、これらを数分で教えることができます。
私が思うに、「ドッグトレーナー」という職種に属している人は、「犬に教える人」ですから 大抵、トレーナー自信がお菓子を使い、犬にこれらを教え込みますよね?
ある程度トレーナーが犬に直接教えてみて、やり方を飼い主さんに説明した上で、 今度は飼い主さんに「お座り」というポーズを犬が取れるように、反復する・・・・ これが一般のトレーニング教室というものではないでしょうか?
私もこちらのペットストアーでは、4店舗の掛け持ちでトレーナーとして仕事をしておりましたので、 このようなやり方を実施しておりました。
ですが、ストアーでのトレーナー、グループセッションでのトレーナーの仕事をやめてからは、 「飼い主さんと犬」というパックに対して、私が教える機会が減りました。
ほぼ、「私 対 保護犬」・・・と、直接私が犬に教える日常の方が当たり前になってきて、 飼い主がいない保護犬に対してですから、特に人に教える必要がなくなります。
ホームセッションという形で、「飼い主さんと犬」を教える仕事は継続してやってますので、 まったく「人に教える機会」をなくしたわけではありませんが、今年に入ってからは、アカデミーの実施を始めましたので、 より注意して「人」(人間)に教えることに重点を置くようになりました。
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